Googleフォームの採点方法

操作を見ながら学べるステップガイド

新型コロナウィルスが学習環境を一変させる以前から、教師たちはすでに新しいデジタルメディアを生徒に活用する方法を模索していました。そして現在、生徒が対面授業に戻ってきた今でも、教育現場にテクノロジーが果たせる役割はまだまだ大きく残されています。

もちろん、この傾向は目新しいものではありません。Gallup社とNewSchools Venture Fundが2019年に発表した調査によると、教師の65%が授業中に毎日デジタルツールを使用し、生徒の71%が学校外で宿題をする際にそれらのツールを使っていました。こうしたツールは現代の学習環境を象徴するものとなっており、教育者は自分たちが利用できるツールを把握しておくことが重要です。 

そのようなツールのひとつがGoogleフォームです。Googleフォームを使えば、簡単にテストを作成して生徒と共有できます。ただし、テストを作るのは簡単でも、生徒の回答を評価し、採点する作業は必要です。ここでは、Googleフォームで採点する方法をご紹介します。

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Googleフォームテストの採点方法

Googleフォームはユーザーフレンドリーな設計で、テストの作成自体は簡単にできます。しかし、Googleフォームでの採点方法を理解するには、少し直感以上の知識が必要です。幸い、Googleフォームには結果を集計するだけでなく、生徒の弱点を特定したり、カリキュラムに新しいアプローチを取り入れるヒントを得たりするのに役立つ特別な機能がいくつか備わっています。

注意:採点するにはまずフォームをテストに設定する必要があります。Googleフォームで採点を行うには、まずそのフォームをテストとして指定しなければなりません。フォーム画面の設定からテストとして設定をオンに切り替えてください。 

ワンポイントアドバイス

Jotformでオンラインクイズ、テスト、宿題フォームを簡単に作成しましょう。条件付きロジックを活用すれば、自動採点も可能です!

回答の採点

Googleフォームでは、質問の種類やフィードバックのスタイルに応じて、生徒の回答に異なる対応をすることができます。たとえば、クイズが選択式や短答式の質問で構成されている場合は、正解にポイントを割り当てるシンプルな解答キーを用意して採点できます。 

短答式や選択式の問題の場合

Googleフォームを作成するたびに、回答をすべて表示するためのGoogleスプレッドシートを自動生成でき、数値や評点(A・B・Cなど)の計算に役立ちます。これを行うには、次の手順に従ってください。

  • フォーム画面の上部には、質問、回答、設定のタブが表示されるので回答をクリックします。
  • 画面右上に緑色のGoogleスプレッドシートのアイコンが表示されるので、それをクリックすると、フォームのすべての回答が入った新しいスプレッドシートを作成できます。
  • 新しいスプレッドシートの名前を入力し、作成をクリックします。 

これらの簡単な手順で、生徒全員の結果を集計できる採点用グリッドが作成されます。この表を使えば、特定の解答がある短答式の問題などの得点を、素早く集計できます。

長文解答の問題

エッセイ問題など長文の回答が必要な問題については、Googleフォームを使って各回答に対してより丁寧なフィードバックを行うことができます。その方法は次のとおりです:

  • フォーム画面で回答タブをクリックします。
  • すると、概要質問個別という3つのオプションが表示されるので、個別をクリックすると各質問への個別回答を確認できます。
  • 正解がひとつに定まらない長文質問の場合は、質問ボックス右上の矢印を使うか、点数を入力して採点できます。
  • より詳しいフィードバックを行いたい場合は、ボックス下にある個別フィードバックを追加タブをクリックし、コメントやリンクを入力してください。 

テスト全体での生徒の成績傾向を把握するには、回答タブに戻り、概要をクリックして結果のビジュアル表示を確認します。この画面では、最も間違えられた質問や、全体の平均・中央値・得点範囲などを確認することができます。

成績の公表

Googleフォームには、生徒に成績を公開するためのいくつかの方法があります。デフォルト設定では、生徒がクイズを送信した直後に点数が表示されますが、必ずしもそれが望ましいとは限りません。

そのため、生徒にテストを共有する前に、管理画面でいくつか設定を変更しておくことをおすすめします: 

  • テスト画面上部の設定タブをクリックします。 
  • 成績の公開で設定を、手動で確認した後に変更します。これにより、生徒は送信直後にスコアを自動表示されず、あなたが回答を確認してフィードバックを追加した後にのみ成績が見られるようになります。
  • 手動で確認した後を選ぶと、回答タブのメールアドレスを収集が自動的に有効になります。この設定により、受験者はGoogleにログインしてクイズに回答する必要があり、生徒のメールアドレスを取得できるようになります。こうして得られた情報を使えば、各生徒の回答と成績を紐づけたり、成績について個別にメールで連絡を取ったりすることができます。
  • 画面右上の共有をクリックすると、テストをメールで送信できます。また、右上の回答リンクをコピーをクリックしてリンクを取得すれば、SNSなどで共有可能です。さらに、右上の縦三点のその他メニューから、HTMLを埋め込むを選べば、テストをウェブサイトに埋め込めます。

Jotformでの採点

実は、クイズやテストを作成できるフォーム作成ツールはGoogleフォームだけではありません。Jotformも同様に使いやすく、さらに強力なカスタマイズ機能や採点機能まで備えています。 

Googleフォームでの採点方法を知っていれば、Jotformの操作はさらに簡単です。まずはJotformのテスト用テンプレートの中から、目的に合うものを選んでカスタマイズしましょう。多くのテンプレートは、一般的な学校科目向けにあらかじめ作られています。その後、Jotformテストアプリを使えば、これらのフォームを簡単にテストやクイズに作り替えることができます。このツールでは、あらかじめ正解を設定しておくことで、生徒ごとの点数を自動的に計算してくれます。

子どもたちへの教え方は変わりつつあります。強力なテクノロジーを活用することで、テストをこれまで以上に効率的かつ効果的に実施できます。GoogleフォームでもJotformでも、こうした作業を行うことで、クラスを強化し、生徒の学びをこれまで以上に主体的で実践的なものにする新しい教育ツールの世界にアクセスすることができます。 

Jotformの詳細なガイドもご覧ください: Google フォーム

著者
Jotform編集部は、ビジネスや教育現場に役立つ実践的な情報を発信する専門チームです。学校・塾・大学などの教育機関運営、イベントや各種申請業務の効率化といった現場課題から、アンケート設計、データ活用、書類管理のポイントまで、すぐに活かせるノウハウをわかりやすく解説。さらに、業務改善やDX推進に役立つツールや活用事例も厳選してご紹介しています。

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