RegFoxの代替サービス・おすすめ5選
イベント受付システムを選ぶ際には、料金、参加者の使いやすさ、集客・マーケティング機能、当日の運営サポートなど、確認すべきポイントが数多くあります。RegFoxは基本的な機能を十分に備えていますが、すべてのイベントや予算に適しているとは限りません。最適なツールは、開催するイベントの種類、予算、そしてチームに必要な機能によって異なります。
このガイドでは、2026年版のRegFoxの代替サービスとして、Ticket Tailor、Eventzilla、Whova、Cvent、Eventbriteの5つを比較します。それぞれの主な機能、料金、そして最適な活用シーンを見ていきます。あわせて、カスタマイズ可能なイベント受付、決済の回収、参加者データの管理に対応できる柔軟な代替手段として、Jotformをどのように活用できるかもご紹介します。
RegFoxの特長と、物足りない可能性のある点
RegFoxは、Webconnexが提供するイベント受付プラットフォームです。主催者は、ブランドに合わせた受付ページの作成、決済の回収、参加者の管理、条件分岐を設定した受付フローの構築、イベント当日のチェックインを行えます。StandardプランとPremiumプランには月額料金がなく、費用は登録数に応じて変動するため、従量課金制の料金体系は、イベントを不定期で開催する団体にとって魅力的です。
料金
- Standard:月額料金は0ドル。有料の登録1件につき0.99ドル+1%(上限4.99ドル)
- Premium:月額料金は0ドル。登録1件につき1.99ドル+1%(上限5.99ドル)
- Professional:年払いの場合、月額499ドル。別途登録手数料がかかります
- Webconnex決済:1件の取引につき2.9%+0.30ドル
- 無料イベント:プランによって、参加者1人あたりの手数料がかかります
RegFoxでは、対象プランでメール・SMS配信、バッジ印刷、参加者管理、チェックイン、参加者向けアプリも利用できます。
イベント主催者がRegFoxの代替サービスに求めるもの
最適なイベント受付システムとは、必ずしも機能が最も多いプラットフォームとは限りません。それよりも重要なのは、料金、セットアップ、イベント運営ツールが、チームの仕事の進め方に合っているかどうかです。
RegFoxの代替サービスを比較する際は、イベントに最も大きな影響を与えるポイントに注目しましょう。
- マーケティングと集客:参加者の集客を重視する場合は、メールキャンペーン、オーディエンスのターゲティング、プロモーションツール、または一般公開のイベントマーケットプレイスがあるかを確認しましょう。
- イベント運営:大規模なイベントや複雑なイベントでは、アジェンダ管理、ネットワーキング機能、出展者管理、リード獲得、バッジ印刷、参加者向けアプリが必要になる場合があります。
- 料金体系:想定される参加者数やチケット単価に基づいて、手数料率(%)型、チケット1枚あたりの定額型、プリペイドクレジット、月額サブスクリプション、個別見積もりの料金を比較しましょう。
- 使いやすさ:機能が豊富でも、不要なセットアップの手間が増えたり、チームが無理なく対応できる範囲を超えるトレーニングが必要になったりするなら、最適な選択とは言えません。
- 無料イベントの料金:無料のワークショップ、地域イベント、非営利団体のプログラムを定期的に開催する場合は、無料の登録ごとに手数料がかかるかどうかを確認しましょう。
大切なのは、余計なコストや複雑さを増やすことなく、イベント運営で最も重要な部分をしっかりサポートしてくれるプラットフォームを見つけることです。
Pro Tip
イベント受付システム以上の機能が必要ですか?Jotformのイベント管理アプリなら、申し込み、予算、スケジュール、ゲストリスト、フィードバックを、カスタマイズ可能なノーコードのイベント運営ハブでまとめて管理できます。
2026年版 RegFoxの代替サービス・おすすめ5選
| ツール | おすすめの用途 | 料金 | 選ばれる理由 |
|---|---|---|---|
![]() Ticket Tailor |
有料チケット制のイベント |
チケット1枚あたり0.85ドル(従量課金)、プリペイドは0.30ドルから |
チケット手数料が定額 |
![]() Eventzilla |
低予算のイベントとマーケティング |
無料イベントは無料、有料イベントは1登録あたり1.50ドルから |
無料イベントに対応、マーケティング機能も搭載 |
![]() Whova |
カンファレンスや展示会 |
見積もり制、受付は3%+0.99ドル |
アプリ、ネットワーキング、リード獲得に対応 |
![]() Cvent |
エンタープライズ向けのイベントプログラム |
個別見積もり |
イベント運営をエンドツーエンドでカバー |
![]() Eventbrite |
幅広い認知度が必要な一般公開イベント |
3.7%+チケット1枚あたり1.79ドル+決済処理手数料 |
マーケットプレイスでイベントを見つけてもらえる |
1. Ticket Tailor:チケット1枚あたりの料金が明確で予測しやすい
おすすめの用途:有料チケットを販売し、シンプルな定額のプラットフォーム手数料を希望する主催者
Ticket Tailorは、RegFoxの「手数料率+固定手数料」という料金体系とは異なるアプローチを採用しています。米国での従量課金制の料金は、チケット価格にかかわらず、有料チケット1枚あたり0.85ドルです。クレジットを事前に購入することもでき、購入数が多いほど1クレジットあたり最低0.30ドルまで下がります。たとえば、500クレジットをプリペイドで購入する場合、現在は1クレジットあたり0.60ドルです。
Ticket TailorはStripe、PayPal、Squareと連携しているため、決済処理手数料はTicket Tailorのプラットフォーム手数料には含まれず、選択した決済事業者から請求されます。
主な機能
- イベントページとチケット種別のカスタマイズ
- Stripe、PayPal、Squareとの連携
- モバイルでのチェックイン
- 座席表
- 割引コードとアドオン
乗り換えるメリット:コストの予測しやすさです。Ticket Tailorのプラットフォーム手数料は、チケット価格にかかわらずチケット1枚あたりの定額のため、高額チケットでも費用の見通しを立てやすくなります。
料金:米国での従量課金制は、有料チケット1枚あたり0.85ドルです。プリペイドクレジットを利用すると、手数料を抑えられます。無料チケットは年間5,000枚まで、プラットフォーム手数料がかかりません。決済処理手数料は別途かかります。
2. Eventzilla:マーケティングツールも使える低予算イベント向け
おすすめの用途:受付、チケット販売、プロモーションをまとめて行いたい、小規模から中規模の主催者
Eventzillaは、受付機能にマーケティング機能を組み合わせたサービスです。Basicプランには、メール招待、参加者向けのお知らせ、SNSでのプロモーション、Eventzilla Discoverへの掲載、モバイルでのチェックイン、イベント後の基本的なアンケートが含まれます。上位プランでは、条件分岐、カスタマイズ可能なメール、アジェンダ、講演者管理、スポンサー・出展者向けツール、セグメント別のメールキャンペーンが追加されます。
主な機能
- 受付とチケット販売
- メールでの招待とお知らせ
- イベント検索とSNSでのプロモーション
- 上位プランでの条件分岐
- アジェンダと講演者の管理
- モバイルでのチェックイン
乗り換えるメリット:無料イベントへの対応とプロモーション機能です。Eventzillaでは、無料イベントに基本的なプラットフォーム手数料がかかりませんが、RegFoxでは参加者1人ごとに手数料がかかります。
料金:Basicプランは、有料の登録1件あたり1.50ドルです。米国では、Proプランが1.9%+1.50ドル、Plusプランが2.9%+1.50ドル(いずれも1登録あたり)です。無料イベントでは標準機能を無料で利用でき、無料イベント向けのプレミアム機能は月額49ドルからです。Eventzilla Paymentsは1件の取引につき2.9%+0.99ドルですが、対応している外部の決済ゲートウェイを利用することもできます。
3. Whova:参加者向けアプリが必要なカンファレンスに最適
おすすめの用途:カンファレンス、協会、展示会など、アジェンダの多いイベントの主催者
Whovaは、単なるチケット販売ツールではなく、カンファレンス運営に必要な機能がそろったプラットフォームです。受付は、モバイルとWebの参加者向けエクスペリエンスと連携しており、参加者はアジェンダの確認、ディスカッションへの参加、参加者同士のメッセージのやり取り、投票やQ&Aへの参加、スポンサーや出展者との交流を行えます。
Whovaには、アジェンダ管理、チェックイン、出展者向けツール、リード取得機能も備わっています。出展者は、参加者のQRコードをスキャンしてリードを獲得し、エクスポートできます。
主な機能
- オンライン受付とチケット販売
- モバイルとWebに対応した参加者向けアプリ
- アジェンダとセッションの管理
- 参加者同士のネットワーキング
- スポンサー・出展者向けツール
- リード取得
乗り換えるメリット:参加者エクスペリエンスです。受付はあくまで最初のステップで、イベントの成否がセッション、ネットワーキング、スポンサー、出展者のROIにかかっている場合は、Whovaのエンゲージメント向上ツールが乗り換えの決め手になるかもしれません。
料金:Whovaのプラットフォーム全体の料金は見積もり制です。受付については、Stripeによる入金設定を利用した場合、現在は有料チケット1枚あたり3%+0.99ドルの手数料と案内されています。総コストを比較する前に、イベントの規模、開催期間、必要な機能に基づいて見積もりを依頼しましょう。
4. Cvent:エンタープライズ向けの複雑なイベントプログラムに最適
おすすめの用途:複雑なイベント、複数のチーム、会場、予算、イベントポートフォリオを管理する大規模組織
Cventは、市場の中でもエンタープライズ向けに位置づけられるサービスです。受付では、パーソナライズされた登録フロー、アジェンダ、イベントWebサイト、決済、メールマーケティング、宿泊・旅行の手配に対応しています。受付以外にも、モバイルやバーチャルでの参加者との交流を支えるAttendee Hub、会場でのチェックインとバッジ発行を行うOnArrival、会場探し、レイアウト作成、予算管理、エンタープライズ向けの管理機能を提供しています。
小規模なワークショップには過剰な基盤かもしれませんが、複雑なイベントを数多く運営する組織には適しています。
主な機能
- 複雑な登録フロー
- イベントWebサイトとメールマーケティング
- モバイルでの参加者エクスペリエンス
- 会場でのチェックインとバッジ発行
- 会場とサプライヤーの選定
- 予算とリソースの管理
乗り換えるメリット:エンタープライズ規模に対応する幅広さです。Cventは、イベントのライフサイクル全体と、それに関わる組織のプロセスを管理できます。
料金:Cventは標準的な料金をドル建てで公開していません。ProfessionalパッケージとEnterpriseパッケージは、ソリューション、登録数、必要なモジュールに応じてカスタマイズされるため、見積もりが必要です。
5. Eventbrite:マーケットプレイスでの集客が必要な一般公開イベントに最適
おすすめの用途:コンサート、講座、地域イベント、ナイトライフ、ワークショップなど、参加者に見つけてもらうことが重要なイベント
Eventbriteは、チケット販売プラットフォームであると同時に、一般公開イベントのマーケットプレイスでもあります。主催者はイベントを公開してチケットを販売でき、メールや広告でプロモーションを行えるほか、Eventbriteで楽しめるイベントを探しているユーザーにもリーチできます。さらに、カスタム登録フォームの質問、キャンセル待ち、リマインダー、モバイルでのチェックイン、アドオン、埋め込み型のチェックアウトにも対応しています。
主な機能
- 一般公開イベントのマーケットプレイス
- チケット販売と決済処理
- メールマーケティングとEventbrite広告
- 自動リマインダー
- モバイルでのチェックイン
- 埋め込み型のチェックアウト
乗り換えるメリット:集客力です。RegFoxは主催者のイベントマーケティングを支援しますが、Eventbriteでは、マーケットプレイスを閲覧している一般ユーザーにもイベント情報を表示できます。新しい参加者層の獲得がチケット販売の鍵となる場合に役立ちます。
料金:無料イベントは、無料で公開できます。米国では、有料チケットにはチケット1枚あたり3.7%+1.79ドルのサービス手数料と、1注文あたり2.9%の決済処理手数料がかかります。Eventbrite Proではメールマーケティングの上限が引き上げられ、米国のプランは現在、月額15ドル、50ドル、100ドルの3種類です。
Bending Spoonsは、2026年3月上旬にEventbriteの買収を完了しました。以降、Eventbriteは製品のアップデートを進めており、現在のラインナップは、無料での公開、任意で加入できるProマーケティングサブスクリプション、大規模な主催者向けのカスタム販売パートナーシップが中心です。プラットフォームは変化しているため、今後のイベントの予算を立てる前に、最新の料金を確認してください。
Jotformでイベントの受付をサポートする方法
標準的なチケット販売の流れだけでは足りないイベントでも、Jotformなら、参加者情報や支払いの収集から、イベントデータの管理、フォローアップのタスクまで、チームの進め方に合わせて柔軟に受付の仕組みを構築できます。
2,700種類以上のイベント受付テンプレートから始めることも、イベント受付フォームをカスタマイズすることも、カンファレンス受付フォームを自社向けに調整することもできます。有料イベントでは、決済サービスとの連携により、対応する決済ゲートウェイを通じて参加費を回収できます。決済事業者の手数料はかかりますが、Jotformから追加の取引手数料が請求されることはありません。
Jotformは、イベントのライフサイクルのほかの場面でも活用できます。
- 参加者データを管理する:Jotformテーブルとイベント企画用のテーブルテンプレートを使えば、受付情報、スケジュール、イベントの詳細を整理できます。
- 企画を調整する:イベント企画ワークフローテンプレートやイベントマーケティングワークフローテンプレートを使って、タスク、承認、引き継ぎを自動化できます。
- AIツールを活用する:Jotformは、イベント企画担当者向けのAIツールを提供しています。イベント企画やイベント受付向けのJotform AIエージェントもあります。
- 参加者との交流を促進する:Jotformのイベントアプリ作成ツールでモバイルに最適化されたエクスペリエンスを作成し、イベントフィードバックフォームテンプレートでイベント後の意見を集められます。
Jotformは、Eventbriteのような一般向けのチケットマーケットプレイスでも、Cventのようなエンタープライズ向けのカンファレンススイートでもありません。その代わりに、イベントの運営方法に合わせて、受付、決済、イベントデータ、企画ワークフローを柔軟に連携できる仕組みを主催者に提供します。
イベントに合ったRegFoxの代替サービスを選ぼう
最適なRegFoxの代替サービスは、イベントで何を最も重視するかによって異なります。Ticket Tailorはチケット販売のコストを見通しやすくしたい場合、Eventzillaはプロモーション機能を備えた予算重視のイベント、Whovaはネットワーキングやエンゲージメントを重視するカンファレンス、Cventは複雑なエンタープライズ向けプログラム、Eventbriteはマーケットプレイスでの集客が見込めるイベントに適しています。
選ぶ前に、想定される登録数、チケット価格、決済処理コスト、マーケティングのニーズ、参加者エクスペリエンス、会場での運営要件を検討しましょう。小規模なワークショップにとって最も手頃な選択肢が、大規模なカンファレンスにとって最もコスト効率の高い選択とは限りません。
より柔軟にカスタマイズできる受付ワークフローが必要なら、Jotformで、参加者情報と支払いの収集、イベントデータの整理、企画タスクの自動化、フィードバックの収集を、ひとつにつながった環境で行えます。まずは用意されたテンプレートから始めて、イベントの成長に合わせてワークフローを調整しましょう。
よくある質問
どちらが一概に優れているとはいえません。RegFoxは、条件分岐ロジック、カスタマイズ可能な受付、上限付きのプラットフォーム手数料を求める主催者に向いているでしょう。一方、一般公開による集客や消費者向けマーケティングがチケット販売の鍵となる場合は、Eventbriteのほうが適しているかもしれません。チケット価格や参加者の流入経路によって、どちらが経済的かは変わります。
カスタマイズ可能なイベント受付フォーム、参加者データの収集、回答の管理、対応する決済サービスとの連携を求めるなら、Jotformは無料で使える有力な選択肢です。ただし、プランの上限や決済事業者の手数料が適用される場合があります。従来型のチケット販売を重視する場合は、EventzillaやTicket Tailorも比較する価値があります。
はい、可能です。Jotformでは、受付フォームを対応する決済サービスに接続し、チケットや参加費の価格を設定して、参加者情報と支払いをひとつのワークフローで収集できます。Jotform独自の取引手数料は上乗せされませんが、選択した決済事業者の手数料は引き続きかかります。










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