ちょっとした思いつきをオンラインフォームに仕上げようとすると、どの項目を入れるか決めて、質問文を考えて、順番を整えて……と、意外に時間がかかってしまうものです。こうした最初の作業にAIを活用する方法を覚えておくと、やりたいことを普段の言葉で書くだけで、整ったフォームをぐっと早く形にできます。
ChatGPTだけでも、質問や項目の種類、フォームの構成を提案してくれます。ただ、そのままでは実際に使える、共有できるフォームまでは作れません。そこで役立つのがJotform ChatGPTアプリです。ChatGPTとの会話の中で、動くフォームを作って、プレビューして、編集して、管理するところまで一通りこなせます。この記事では、ChatGPTを使ってフォームを作る手順を一つずつ説明しながら、アンケートやクイズ、登録フォーム、出欠確認フォームなどを作るときに使える、具体的なプロンプトも紹介します。
ChatGPTでフォームを作るとはどういうことか
ChatGPTでフォームを作るというのは、たいていの場合、項目を手で並べたりレイアウトをデザインしたりすることではなく、フォームの構成そのものを生み出すことを指します。フォームに何を入れるべきか、質問をどんな言い回しにするか、データをどう集めるか。こうした部分をChatGPTが手伝ってくれます。
ChatGPTは、アンケート、クイズ、イベントの申し込み、出欠確認フォーム、フィードバックフォーム、シンプルなデータ収集フォームなど、さまざまな種類のフォームの設計を手伝ってくれます。得意なのは、普段の言葉で書いた要望を、きちんと筋の通ったフォームの作りに落とし込むこと。専門知識がなくても、気軽に始められます。
とはいえ、実際に使えるフォームを作るには、ChatGPTだけでは足りません。アイデアを本物のフォームに変えてくれる、フォーム作成用のプラットフォームが必要です。たとえばChatGPT向けのおすすめフォームアプリがそれにあたります。こうしたフォームビルダーと連携しないと、ChatGPTが出せるのはテキストの下書きや提案までで、公開して共有できるフォームにはなりません。
Jotform ChatGPTアプリでフォームを作る手順
ChatGPTの中でそのまま動くJotform ChatGPTアプリを使えば、ChatGPTでのフォーム作りが、最初から最後まで一気に完結する実用的な作業になります。
ステップ1:ChatGPTにJotformプラグインを追加する
ChatGPTのJotformプラグインのページを開いて、「プラグインをインストール」をクリックします。まだログインしていない場合は、ChatGPTアカウントにログインして、画面の案内に沿って進めればインストールは完了です。これで、ChatGPTの中でJotformプラグインが使えるようになります。
ステップ2:普段の言葉で頼んでみる
チャット欄に@Jotformと入力して、一覧からJotformを選びます。あとは、やりたいことをそのまま書くだけです。たとえば「私は教師で、数学のクイズを作りたいです」や「シンプルなイベント登録フォームを作って」といった具合です。特別な書き方は必要なく、普段の言葉で大丈夫です。
ステップ3:フォームが作られる
すでにあるJotformのフォームビルダーを使って、裏側でフォームが自動的に生成されます。この間、ChatGPTには少しのあいだ読み込み中の表示が出ます。
作成が終わると、フォームはそのままChatGPTの画面にプレビューとして表示されます。会話から離れることなく、項目や構成、全体の流れをその場で確認できます。
ステップ4:会話でフォームを編集する
「名前の項目を追加して」「メールアドレスの質問を消して」「フォームのデザインを変えて」といったふうに話しかけるだけで、フォームをどんどん調整できます。編集できる範囲はJotformの既存エディタでできることに限られているので、動作が安定していて、仕上がりに統一感が保たれるのも安心です。
ステップ5:フォームを管理してデータを見る
フォームを送信したあとは、Jotformを使ってフォームの一覧を表示したり、絞り込んだり、回答を見たりできます。平均値を計算したり回答をまとめたりと、回答データの分析をChatGPTに頼むこともできます。
フォーム作成に役立つChatGPTのプロンプト例
いいプロンプトを書くと、いいフォームができあがります。ChatGPTに、はっきりとした背景や目的、条件が伝わるからです。何のために、誰に向けて作るのかを具体的に書くほど、できあがるフォームもそのまま使いやすいものになります。
よくできたプロンプトには、たいてい3つの要素が入っています。誰のためのフォームなのか、そのフォームの目的は何か、そしてどんなデータを集めたいのか。項目の種類まで細かく指定する必要はありません。どうしても外せない条件があるときだけ書き添えれば十分です。
- アンケートなら、「配送、商品の品質、全体的な満足度について尋ねる、オンラインストア向けの顧客満足度アンケートを作って」といった具合です。
- クイズなら、「私は教師です。中学生向けの短い選択式の数学クイズを作って」と頼んでみましょう。
- イベント登録フォームなら、「名前、メールアドレス、出欠、食事の希望を集めるイベント登録フォームを作って」と伝えます。
- 出欠確認フォームなら、「出席の確認と食事制限の有無を尋ねる、小規模な結婚式向けの出欠確認フォームを作って」とお願いできます。
できあがったものが思い描いたとおりでなくても、最初からやり直す必要はありません。会話を続けながら少しずつ整えていけます。こうして何度でも手を加えながら仕上げられるのが、AIでフォームを作る一番の魅力です。
Jotform ChatGPTアプリでフォーム作りを始めよう
フォームを作るとき、ChatGPTを使えば作業が早く進み、構成がはっきりして、データとのやりとりも自然になります。そこにAIを備えた専用のフォームプラットフォームが加わることで、信頼性と、自分でしっかり管理できる安心感が生まれます。
いきなり複雑な仕組みに挑む前に、まずはシンプルなフォームから始めて、プロンプトをいろいろ試してみてください。何もかもを一度に自動化しようとするより、分かりやすさ、データの質、使う人の体験を大切にするのがおすすめです。
AIの力を借りてフォームを作るときは、透明性と正確さ、そして自動化にできることの限界を意識しておきましょう。うまく使えば、Jotform ChatGPTアプリのようなツールが、会話型AIと、きちんと機能するフォームビルダーの橋渡しをしてくれます。構成や言い回しは自然な会話で整えながら、データ収集や公開といった技術的な部分は裏側で自動的に処理される。だから、質を落とすことなく、もっと早く、もっと直感的にフォームを作れるようになります。
さらに一歩進めたいなら、Jotform AIもぜひ試してみてください。同じ会話型の使い心地を、Jotformの中でそのまま、しかも無料で味わえます。
この記事は、教育関係者や中小企業の経営者、マーケティング担当者、イベント主催者をはじめ、Jotform ChatGPTアプリを使って、コードを書かずにChatGPT上で会話しながらフォームを作り、整え、分析したいと考えているすべての方に向けたものです。





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